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Commit aa09754

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smikitkythayashi
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Toshi Hayashi
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Co-Authored-By: thayashi <[email protected]>
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@@ -25,7 +25,7 @@ React はほとんど外部の依存関係を持っていません。通常、`r
2525

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[React リポジトリ](https://github.com/facebook/react)をクローンした後、プロジェクトのルートディレクトリに複数のフォルダがあることに気がつくでしょう:
2727

28-
* [`packages`](https://github.com/facebook/react/tree/master/packages) には React リポジトリの全てのパッケージのメタデータ(`package.json` など)や、ソースコード(`src` サブディレクトリ)が含まれています。**あなたの変更がコードに関するものなら、各パッケージの `src` サブディレクトリが作業時間のほとんどを過ごす場所となります**
28+
* [`packages`](https://github.com/facebook/react/tree/master/packages) には React リポジトリの全てのパッケージのメタデータ(`package.json` など)や、ソースコード(`src` サブディレクトリ)が含まれています。**あなたの変更がコードに関するものなら、各パッケージの `src` サブディレクトリが作業時間のほとんどを過ごす場所となります**
2929
* [`fixtures`](https://github.com/facebook/react/tree/master/fixtures) にはコントリビューター向けの React の小さなテスト用アプリケーションが含まれています。
3030
* `build` は React のビルド出力です。リポジトリには存在しませんが、最初に [React をビルドした](/docs/how-to-contribute.html#development-workflow)後に clone した React ディレクトリに現れます。
3131

@@ -191,7 +191,7 @@ React は元々 DOM のために作成されましたが、後になって [Reac
191191

192192
React DOM と React Native のように大幅に異なるレンダラでも多くのロジックを共有する必要があります。特に、ツリーの[リコンシリエーション](/docs/reconciliation.html)のアルゴリズムは可能なかぎり同じものにして、宣言型レンダリング、独自コンポーネント、state、ライフサイクルメソッドおよび ref がプラットフォーム間で一貫した動作となるようにするべきです。
193193

194-
異なるレンダラ間でコードの一部を共有することでこの課題を解決します。React のこの箇所を "リコンサイラ (reconciler, 差分検出処理)" と呼んでいます。`setState()` のような更新がスケジュールされると、差分検出処理ではツリー内のコンポーネントで `render()` を呼び出して、コンポーネントをマウント、更新、もしくはアンマウントします。
194+
異なるレンダラ間でコードの一部を共有することでこの課題を解決します。React のこの箇所を "リコンサイラreconciler, 差分検出処理" と呼んでいます。`setState()` のような更新がスケジュールされると、差分検出処理ではツリー内のコンポーネントで `render()` を呼び出して、コンポーネントをマウント、更新、もしくはアンマウントします。
195195

196196
リコンサイラは、パブリック API がないため、個別にパッケージ化されていません。代わりに、それらは React DOM や React Native などのレンダラーによってのみ使用されます。
197197

@@ -211,7 +211,7 @@ React DOM と React Native のように大幅に異なるレンダラでも多
211211
* render() から複数の要素を返す機能
212212
* error boundary のサポートの向上
213213

214-
React Fiber のアーキテクチャに関して[ここ](https://github.com/acdlite/react-fiber-architecture)[ここ](https://medium.com/react-in-depth/inside-fiber-in-depth-overview-of-the-new-reconciliation-algorithm-in-react-e1c04700ef6e)で読むことができます。React 16 と共にリリースされていますが、非同期機能についてはまだ非標準のままです
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React Fiber のアーキテクチャに関して[ここ](https://github.com/acdlite/react-fiber-architecture)[ここ](https://medium.com/react-in-depth/inside-fiber-in-depth-overview-of-the-new-reconciliation-algorithm-in-react-e1c04700ef6e)で読むことができます。React 16 と共にリリースされていますが、非同期機能についてはデフォルトではまだ有効化されていません
215215

216216
ソースコードは [`packages/react-reconciler`](https://github.com/facebook/react/tree/master/packages/react-reconciler) に格納されています。
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