diff --git a/content/docs/reference-glossary.md b/content/docs/reference-glossary.md index 562b64158..ee696f3e7 100644 --- a/content/docs/reference-glossary.md +++ b/content/docs/reference-glossary.md @@ -140,7 +140,7 @@ React によって値が制御される入力フォーム要素は *制御され ほとんどの場合では、制御されたコンポーネントを使用するべきでしょう。 -## [Keys](/docs/lists-and-keys.html) +## [key](/docs/lists-and-keys.html) "key" は特別な文字列の属性で、要素の配列を作成する際に含めておく必要があります。key は React がどの要素が変更、追加もしくは削除されたかを識別するのに役立ちます。key は配列内の要素に安定した一意性を与えるよう設定されるべきです。 @@ -148,11 +148,11 @@ key は同じ配列内の兄弟要素間で一意としなければなりませ `Math.random()` のようなものを key として設定しないでください。key には再レンダリングをまたいだ「安定した一意性」を持たせることで、要素の追加、削除および並べ替えがあった時に React が識別できることが重要です。理想的には key は `post.id` のように、データから得られる一意で安定した識別子に対応するべきです。 -## [Refs](/docs/refs-and-the-dom.html) +## [ref](/docs/refs-and-the-dom.html) React は任意のコンポーネントに追加できる特別な属性をサポートしています。`ref` 属性は、[`React.createRef()` 関数](/docs/react-api.html#reactcreateref)、コールバック関数、あるいは(古い API では)文字列によって生成されるオブジェクトです。`ref` 属性がコールバック関数の場合、その関数は引数として(要素の種類によって)DOM 要素またはクラスインスタンスを受け取ります。これによって、 DOM 要素またはコンポーネントのインスタンスへと直接アクセスできます。 -refs は消極的に利用してください。アプリケーション内で何かを実行するために refs を頻繁に使用している場合、[トップダウンのデータフロー](/docs/lifting-state-up.html)に慣れ親しむことを検討してください。 +ref は消極的に利用してください。アプリケーション内で何かを実行するために ref を頻繁に使用している場合、[トップダウンのデータフロー](/docs/lifting-state-up.html)に慣れ親しむことを検討してください。 ## [イベント](/docs/handling-events.html)